新鮮な外傷(きず、打撲、捻挫、骨折、靭帯損傷 等)は、受傷直後の初期診断・初期治療が大切です。例えば、高齢者の場合には、骨折をきっかけに足腰が弱ってしまう場合がありますし、骨折や脱臼をそのままにしておくと、後遺症の危険や全身状態の危険がありますので、なるべく早く受診されることをおすすめいたします。正確な判断と、適切な初期治療を行うことで、早期の治癒と後遺症の減少につながります。
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