当院では保険内診療として内服薬として抗生剤、漢方、ビタミン剤、ホルモン剤、外用剤として抗生剤クリーム・ローション・ゲルやディフェリンゲルなども併用しますが、長期の服用や効果の不透明さは否めません。 そこで保険外治療として以下のような治療を行っておりますが通院状況や仕事や学校の事情、ダウンタイムや費用などを考慮し最適な治療を選択していただきます。
こういったニキビ痕については治療に難渋することも多いのですが最新の治療ででかなり目立たなくさせることが出来るようになってきました。 凸凹状になってしまったニキビ痕と言うのは、皮膚の真皮層にあるコラーゲンが破壊されたことにより起こるため、エレクトロポレーションやイオンフォレーシスでコラーゲンを補ったり、イントラセルやフラクショナルレーザー、ピーリングによってコラーゲンの生成を促進させることで肌のハリを回復させ肌の内側から状態を改善していきます。 またビタミンAやCを誘導体として治療する方法や各種ピーリングなどがあり、これらの方法を組み合わせることでさらに効果が認められます。
|