ベビーコラーゲン
ベビーコラーゲン

世界初T型コラーゲンとV型コラーゲンを50:50で配合された唯一のヒト胎盤由来コラーゲン注入剤です。
コラーゲンは、身体を構成するタンパク質の一種で、全タンパク質の量の1/3を占めています。現在わかっているもので約30種類の異なるポリペプチド鎖の組み合わせにより19種類の型が存在し、T型、U型、V型というように分類されています。
近年、V型コラーゲンの持つ再生能力が注目され始め、特に創傷治癒の初期段階において増殖し、やがてT型コラーゲンに置き換わる事で治癒が進むことがわかっています。言い換えれば、キズ修復による組織再生において重要な働きをします。
(従来のCosmoDermは、T型:V型=95:5)

人間の体内にあるコラーゲンの40%は皮膚に存在し、真皮の70%はコラーゲンから作られています。一方、ヒアルロン酸は1%未満しか含有されていません。この数字を見て、如何にコラーゲンが人間の皮膚にとっていかに重要なのかがわかります。「真皮の70%はコラーゲンから出来ている」これがコラーゲンの大きな特徴である「自然な馴染み」を生み出すと言えます。このようにベビーコラーゲンはヒアルロン酸では消すことが出来なかった細かいシワを消すことが出来ます!

お肌の約70%を構成しているコラーゲンは2種類です。
T型コラーゲンは、皮膚、内臓、骨、筋肉など、ありとあらゆる部位で存在するコラーゲンを構成していて、肌のハリを保ったり、骨がもろくなることを防いだり、筋肉や腱をしっかりと丈夫にするため欠かせない成分として活躍しており、一般的にコラーゲンといえばこのT型コラーゲンを指しています。
そのT型コラーゲンをサポートする役割を果たすのがV型コラーゲンで、特に肌のアンチエイジングの効果が最も大きく、瑞々しさと、弾力を保ち、ハリのある健康的な肌に導くコラーゲンです。V型コラーゲンは赤ちゃんの時にはたっぷり満たされていますが、25歳前後で減少の一途をたどることになります。
2011年東京大学での産学共同研究の結果から、創傷を治癒する初期段階においてV型コラーゲンが治癒の進行の土台として働くことがわかりました。つまり、V型コラーゲンは治療における組織再生に重要なコラーゲンなのです。身体に傷が出来た時、治りが遅いと感じたら、V型コラーゲンが不足している証拠かもしれません。
V型コラーゲンは肌の水分保持などといった美容効果のみならず、創傷の治癒における土台になるなど、人体の組織再生にとって非常に重要なコラーゲンなのです。

ベビーコラーゲン02

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